2009年11月16日月曜日

たこの足な一日

今日、勤め先にアメリカからうちの部の統括マネージャーがやってきた。
グローバル的に一番偉いらしい。
日本語が話せないグローバルな外人だ。
フランス語なまりのイントネーションで英語を話すグローバルな人だ。
グローバルを多様すると意味もなく疲れる・・・。

午後からその方と部内全員集合してコミニュケーションセッションをやった。
ようするに懇談会だ。
近頃の世界的経済や市況について、フランスゴなまりの英語で説明していた。
タコノアシハポーン的にコストパフォーマンスとかなんとか言っていた。
難しいことはさっぱり分からないので、少しして眠気が襲ってきた。
昼食後に英語での会議は反則だ。
さっき箸でごはんを食べたばかりなのに、すぐにナイフとフォークに
持ちかえられるほど器用ではない。
イカノアシジュポーン的にマーケットとかなんとかとまだまだ続く。
一通り説明が終わると、〇部長が「何か質問は?」とこちらを見まわしている。
シーン。
「何でもいいから聞いてみたいことがあるかな。」
シーン。
誰も質問しない。
「日本語でいいから質問して、私が訳すから」
シーン。
そのうち自分の隣の席に座った同僚が「ところで何しに来たか質問しろ」と
耳元でささやく。
聞いてみたいけど、聞こえないふりして無視した。
会議室はさらにシーン。
一同下を向いている。
〇部長「では、質問がないようなのでサイトツアーに行きましょう」
要するに工場見学だな。
担当ごとに身振り手振りで説明する。
自分も説明になっているのか分からないが、とりあえず
「oneシステムね、yes!」(”ね”はいらないな)
「Next.Site goね、OK!」
とりあえずうなずいているからOKだ。
一通り説明が終わり事務所に戻った。
誰かが課長に聞いた。
「結局、彼は何しに来たのでしょうか?」
課長「分からん!」
まったくタコノアシハポーンな一日だった。
A bientot!

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