今日、勤め先にアメリカからうちの部の統括マネージャーがやってきた。
グローバル的に一番偉いらしい。
日本語が話せないグローバルな外人だ。
フランス語なまりのイントネーションで英語を話すグローバルな人だ。
グローバルを多様すると意味もなく疲れる・・・。
午後からその方と部内全員集合してコミニュケーションセッションをやった。
ようするに懇談会だ。
近頃の世界的経済や市況について、フランスゴなまりの英語で説明していた。
タコノアシハポーン的にコストパフォーマンスとかなんとか言っていた。
難しいことはさっぱり分からないので、少しして眠気が襲ってきた。
昼食後に英語での会議は反則だ。
さっき箸でごはんを食べたばかりなのに、すぐにナイフとフォークに
持ちかえられるほど器用ではない。
イカノアシジュポーン的にマーケットとかなんとかとまだまだ続く。
一通り説明が終わると、〇部長が「何か質問は?」とこちらを見まわしている。
シーン。
「何でもいいから聞いてみたいことがあるかな。」
シーン。
誰も質問しない。
「日本語でいいから質問して、私が訳すから」
シーン。
そのうち自分の隣の席に座った同僚が「ところで何しに来たか質問しろ」と
耳元でささやく。
聞いてみたいけど、聞こえないふりして無視した。
会議室はさらにシーン。
一同下を向いている。
〇部長「では、質問がないようなのでサイトツアーに行きましょう」
要するに工場見学だな。
担当ごとに身振り手振りで説明する。
自分も説明になっているのか分からないが、とりあえず
「oneシステムね、yes!」(”ね”はいらないな)
「Next.Site goね、OK!」
とりあえずうなずいているからOKだ。
一通り説明が終わり事務所に戻った。
誰かが課長に聞いた。
「結局、彼は何しに来たのでしょうか?」
課長「分からん!」
まったくタコノアシハポーンな一日だった。
A bientot!
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