2009年7月8日水曜日

ホタルの光でチン事

いつもの練習コース、日没は19:00過ぎ。それでも空は未だこんな感じ。
真っ暗になる前に、登ってしまう。
ちょっと油断すると、下界の夜景がキラキラと魅惑的な光を放つ。
今日は、J2の試合があるからサッカー場の照明がひと際目立つ。
この時期になると、日没から1時間ほど過ぎると近所の里山で
ホタルが乱舞を始めるので、帰りは、いつもホタルの光を眺めながら走る。
その場所に近づくとハンドルに付けたライトの明かりを消して。
ホタルが居る場所は、市道と並行しているので1㌔ほど走りながら見られる。
今日もその場所を2周回した。
時速27、8㌔でほど走っているとき、ペダルとクランクの方に目をやった。
うむ。何か緑色の光が目に入った。
ホタルの光に似ているが、周囲のホタルを眺めていたので、残像かと思った。
もう一度、下を見た。
サドルの突端あたりで緑の蛍光色の弱い光がゆっくり点滅している。
もう一度よく見た。
光があるのは、サドルの突端ではなく、レーパンの突端だ。
二本の足は、ペダルを回しているので、いわゆる三本目の足の突端が
ウルトラマンのカラータイマーのように時々光っているのだ。
スピードを落として自分の突端を観察した。
明らかにホタルが一匹くっ付いて光を放っている。
よりによってこんなところにくっ付くなんて・・・。
蜂でなくて良かったと思う。(刺されたら3倍になるだろうな。それが普通か・・・)
おそらくホタルが道路上を舞っていた時に付いたのだろう。
何だか摘まんで取るのも可哀そうなので、しばらくそのままにして走った。
前方の暗闇よりも、突端の光が気になってなかなかスピードが出ない。
気になるとなんだかムズムズしてくるものだ。
もうちょっと下がいいのだが。
そして、ふと目を離したときには、いなくなっていた。
突端はあまり居心地が良くなかったのだろうか・・・。
そりゃそうだ。
気がつかないで、家に帰ってから家人に発見されたら大笑いだっただろう。
黒いレーパンの先っぽにホタルの光だもんな。
こういうのも、珍事、チン事というのだろうか・・・。
それにしても夜な夜な一人でなにやっているのだろうか・・・。
ホタルの光♪
レーパンのさーき♪

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